今、ソウルで人気のケーキ屋＆パン屋３選

ホンデの名物として多くの人々に愛されている青い鳥！
青い鳥はホンデ地区で一番有名な日本人ともいえる
小林達さんが運営しているパン屋ですが、
その青い鳥の姉妹店とも言えるのが青い花です。

青い花のモットーは‘日常的に気軽に使えるパン屋’
そんな小林さんの哲学を詰め込んで作ったお店は、
青い鳥より入りやすく街の中に溶け込んでいて、
とっても落ち着く空間になっています。
韓国では珍しいメロンパン、焼きそばパンなどが人気なんだとか。
２階にはパンと料理を楽しめるレストランがあって、
パスタなどイタリアンを食べれますし、パンは食べ放題！
パン好きなら一度は行ってみておきたいお店だと言えます。

住所： 44 Dongmak-ro 7-gil, Mapo-gu, Seoul
インスタグラム： @aoihana_seoul

ドイツと言えばソーセージとかビールを思い出すと思いますが、
実はドイツはパンがおいしいことでも有名な国！
ここSTONE GROUNDではドイツの現地の味のパンを食べれるお店です。
韓国ではまだまだデザートとしてのパンが主流だと言えますが、
ここSTONE GROUNDで売っているのは食事のためのパンが主流。
このお店をオープンしたのは、韓国の高級な街であるチョンダムに、
ブランチブームを巻き起こしたレストラン‘オアシス’のオーナー！
‘オアシス’はチョンダムという高級な街に住むマダムたちを満足させてきて、
多くのグルメ番組に紹介されるほど味に定評がある所です。

STONE GROUNDではそのオアシスの味も楽しめますし、
ドイツの現地の味のパンも楽しめますので一石二鳥という感じ。
それにパンだけではなくて、スープとサンドウィッチ、サラダ、ケーキまで、
ゆったり休日を過ごす時にぴったりなブランチメニューも豊富です。
特に自家製のスープはパンによく似あう、やさしい味なので、
パン好きのみなさんには、ぜひ味わってみてほしいです。

住所：14-3 Itaewon-ro 49-gil, Yongsan-gu, Seoul
インスタグラム：@stoneground_bakery

フランスのサロンのようなインテリアが目立つハンナム洞のケーキ屋。
オープンするやいなや、その感覚的なインテリアで話題になり、
広告や雑誌の撮影場所としてたくさん選ばれています。
大手広告会社のあるハンナム洞だけあって、ここを訪れるお客さんも、
エディター、モデル、広告の企画者、DJなどが多いんだとか。
ちなみにここで働いている店員さんたちも、全員モデル経験者！
こんな素敵な空間が作りあがった理由は、
ここのインテリアは美術を学んだ社長がモデルと一緒に、
’お店よりパーティサロンのような、ケーキのある空間’というテーマで、
ラフでシンプルだけどデザイン性に優れたお店作りに頑張ったかららしいです。
インテリアがシンプルなだけあって、ケーキメニューもシンプル。
ちょうど８種類あるケーキは、味がぎっしりつまった感じで、
シンプルだけど深い味を楽しむことが出来ます。

住所：19 Itaewon-ro 42-gil, Yongsan-gu, Seoul
インスタグラム：@wakeandbakeseoul